貧乏学生でも、衣食住以外にできれば欠かしたくないというものが、ある。
化粧水、日焼け止め、シャンプー、など。覚悟を決めて、買う。
制汗剤も、夏は特にあってほしい。切れてしまったので、今日、買いに行った。
貧乏学生でも、安ければ何でもいい、というわけにはいかないものもある。
シャンプーなんかは、私は髪に合わないものを使うと翌朝本当にぼさぼさになってしまって直らないので、激安のものは買わないことにしている。ボディシャンプーも、激安のものは泡立ちが悪く、泡立てようと思えばかなりの量を使わなければならなかった。それなら、少しだけ高いものを使うほうが、一回の量が少なくてすみ、結局経済的である。
ただ、安いなら安いほうがいい、というものも存在する。たとえばハンドソープは、高いものと安いものの差をあまり感じない。
私にとって、制汗剤は「安いなら安いほうがいい」というほうである。
普通の薬局で売っているものは、どんなに安くても、135gの一缶が498円はする。598円から800円くらいのものまである。
しかしよく探すと、298円のものがある。私はジャスコでだけ発見している。今日は298円のものを買うためにジャスコへ行った。
598円くらいのものと、298円のものと、使っていてほとんど差を感じない。香りのレベルが少し違うような気もするが、私が気になるほどではない。気になるなら無香料を買えばいい。
今日、私の行ったジャスコには、298円の制汗剤で、コーセーのものが二種類と、トップバリュのものが三種類あった。選択の範囲も一応ある。
おすすめです。