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まかいけの旅。

いくら悪いところを言ってくれてもいいのだ。
思ったとおりに言ってくれていいのだ。遠慮することはないと思う。
ただそのとき、いいところも一つは見つけて言ってほしい。
そうすれば落ち込む一方でなくて済む。自分が何を頼りに進んでいけばいいのか、光が見える。
いいところが見つからないというのはその人の見方が甘いからだ、と言ってみる。
たまにはいいところを言わないで落ち込ませることが教育的効果をあげるのかもしれない。
でもそのような意図がないときには、いいところも入れて言ったほうが、
言うほうは悪いところもより遠慮なく言えるし、
聞くほうも救いを見い出せるし、
お互いにとってよいような気がする。

これは私の今までの少ない経験をつなぎ合わせて思ったことです。
きっと教育のプロの方々はもっと詳しく、いろいろ考えていらっしゃるのだろう。私の考え方はひっくり返されるかもしれない。
教育職に就かなくとも、だれかに教える場面にはこの先きっと出会うだろう。教えられる場面にもたくさん出会うだろう。
たくさんの方が教育の考え方をふまえてくださったら、と思うのは、これから社会人になる身としては甘い考え方なのかもしれない。
それでも、そう夢見てしまうことがある。
by hyuri07 | 2007-02-15 16:45 | そのほか。


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