落書き消しに行ってきた。
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告知記事)
楽しかった。
一緒に消した方々と和やかな雰囲気になり、お話もできたし。
磨いてきれいになると楽しいし。
でも、帰り道、一人になったら、さっきまでやっていたことが急に遠いことのように思えた。
あっという間に心は切り替わった。
このイベントが私の人生で占める割合はどれくらいになるのだろう?と思った。
それもまたありがたいことでもあると思う。
ボランティアに類することを始めて、仕事やなんかの兼ね合いで続けるのが難しくなってもやめられないという状況は辛いだろうと思う。
気軽に始められて、続けるかやめるか自由な選択ができる環境があるというのは理想だと思う。
でも、それだけでは、その活動は右から左へ受け流されてしまうような気もする。それもなんだかもったいない。
ないものねだりか。
とりあえずは、参加できそうなものに参加して、様子をつかんで、それを積み重ねて、
次は、何か目標を持って参加できたらよいな。
そのあとは、また考えよう。
世の中には未知のものがいろいろある。