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Base Ball Bear『CYPRESS GIRLS』。

音が、好きだ。

ギターロック。ギターの音がする。心かきたてられる。フリッパーズギターしかり、ギターロックというのは以前からあるけれど、実は最近のメインストリームにはあまりなかったように思う。もっと重くてドラムやベースの音が大きかったり、あるいはさわやか系でポップな方向に寄っていたり。Base Ball Bearにもポップの要素は感じるけれど、音に何かを無茶苦茶にぶつける、ロックの精神がびりびりと伝わる。冷静そうに見せるボーカルも演奏も、だんだん熱を帯びていく。ライブは相当盛り上がるのだろうなあ。
サカナクションのいちろうさんと仲良しらしく、ツイッター上でたびたび見かけるので気になっていた。後半の曲ではサカナクションと共通するような、電子音も使ってさらに精神に分け入って深く沈みこんでいくようなものもある。これはこれでまた好みだ。ここにギターの音がもっとしたら、さらに独自の世界になるような気もする。これからの作品も楽しみだ。
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by hyuri07 | 2011-06-26 01:31 | 音楽

POLYSICS『Oh! No! It's Heavy Polysick!!!』

POLYSICSは、ゼロに戻ったわけじゃない。
4人だったときの勢いが、今のPOLYSICSを後押ししている。
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by hyuri07 | 2011-06-23 01:41 | 音楽

じじっと。

 こどもは、かわいい。

 取材で保育所や子育てサークル、未就園児の親子教室にお邪魔した。子どもは一人でもかわいいのに、たくさんになるとそれはもう、かわいさの威力が段違いだ。スタッフ一同めろめろになりながら取材が進んだ。
 先生たちもすごい。たとえばおやつの準備をしている間に、先生から次々と手遊びつきの歌が繰り出される。一人で何曲持ち歌があるのだろう?と思うほど。「これっくらいのおべんとばこに~」なんて、私が子どものころに聞いたことがあるものもあれば、知らないものもある。たとえばお母さんの膝に子どもを乗せてバスごっこ。音楽にあわせてカーブを曲がり、急ブレーキをかけると、子どもはきゃっきゃとはしゃいで本当に楽しそう。大人とはちょっと違う、子どもの感性に立って遊びを考えるというのは、本当に奥深い世界なのだろうな、と思った。
 そう、子どもは大人とは違う。大人の予想もつかない行動を取る。何かさせようとしても「嫌」と理由もわからず拒否される。大人の思い通りにはいかない。でも、保育所などに預ける時間を除いて、お父さんお母さんは毎日、子どもに寄り添っている。子どもの声を聞き、泣き声で訴えたいことを聞く。してはいけないことには「だめ」と言うけれど、たくさんの主張に応えようとしている。たくさんの、子どもに合わせた時間を生きている。
 私は自分のために生きすぎていないだろうか?と思った。仕事はもちろん市民のみなさんの役に立つようにと考えてしているけれど、自分の「こうしたい、もっとよくしたい」という欲によってもう一歩動けていることも否めない。趣味も自分がやりたいからやっているばかりだ。それらを頑張ったら、誰かに利をもたらすことができるかもしれない。でも、それによって自分の周りの人を振り回したり、悲しませたりしていないだろうか。人は一人で生きているわけじゃない。もっと当たり前のように、誰かのための時間を生きられるようになるべきじゃないのか。時間は止まってくれない。過ぎてしまってからでは遅いのだ。
 今の私に何ができるのだろう。とりあえず、帰りが遅くなるときは家族にメールを入れるところから始めてみよう、と思う。
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by hyuri07 | 2011-06-13 00:39 | そのほか。

筒。

4月25日朝。前日は選挙の開票で遅かったせいもあってか、目が覚めたのはいつもより少々遅かった。しかし部屋から出る前に母がやってきた。
「今日、仕事休めん?」
お父さんが病院に来てほしいと言っている、という。母はどうしても仕事を休めないらしい。
「昨日言ってくれたらよかったのに」
「昨日は一人で行くって言ってたんやけど」
時間もないし。「ちょっと考えさせて」と母を帰して、落ち着いて考える。忙しいけれど、人に会う予定はない。ただ、今日先輩が使う資料を持って帰ってきてしまっている。FAXで送らせてもらってもいいか。アポ取りの電話は昼からでもいいだろう。
部屋を出て、「午前中ならいいよ」と言いに行く。父は向こうを向いていすに寝転がっていて、何も言わなかった。
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by hyuri07 | 2011-06-02 07:02 | そのほか。