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さかのしたへと。

たとえば私は一つの動きの背景に人の強い思いや願いがあるというようなとき、「その奥(または底)に思いが流れている」と感じて、そう書く。
でももしかして、「流れている」と感じるのは、私がいつも長良川を見ていたからなのかもしれない。
たゆたうとか、波打つとか、他にも言いようはあるのだろうけれど、そう感じることは少ない。
まあ、もしかしたら皆そうなのかもしれないけれど。

長良川おんぱくの取材をしてから、長良川のことを考えることが多くなった。

昔見た寅さんの映画で、寅さんがウィーンでであったマドンナが、ドナウ川を見ながら「あたし岐阜の長良川のそばで育ったの。だから川を見ると落ち着くの」みたいなことを言っていた。岐阜の場面は出てこなかったけれど。
小学校高学年か中学生くらいだったけれど、岐阜が出てきたことに興奮して、映像がないことにちょっとがっかりした後に、そんな風に思うものなのかな、と思った。なんだかちょっぴり、とってつけたようなせりふに感じたのだ。川が好きだと言わせるために理詰めで捻り出した言葉のように感じて。山田洋次監督に対して恐れ多いけれど…。
今はちょっとだけ、わかる。
東京の川はどれも汚くしか見えなくて。船で川をめぐるのが楽しかったよと言われても、興味はわいてもあの川かと思うと行きたいとは思えなくて。
でもやっぱり、水が流れていると、振り返ってしまう。
きっとあのマドンナもそうだったのだろう。ドナウ川と長良川とでは、おそらくだいぶん違うと思う。でも、水の流れに、長良川を重ねていたのかもしれない。もう、ずっと前に岐阜を離れて異国の地に暮らしているのだけれど、思い浮かべる映像が少しずつ不鮮明になってきても、水のさらさら流れる感覚は、きっと概念のようになって、体に染みついていたんじゃないかと思う。

今ぐぐりました。「男はつらいよ 寅次郎心の旅路」1989年公開(私は後でテレビで見ました)、第41作、マドンナは竹下景子さん。
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by hyuri07 | 2014-09-23 01:20

しくらめし。

地元の人を雇ったから地域貢献とか、簡単には言いづらい気がしてしまうんだ、私。

それをやっているのは○○県の山奥なんですけど、なんて、言えないんだ、私。

それでも、岐阜に夜帰ってバスに乗ったら、なんかまちが暗いなあ、とか思ってしまったりして。
都会の感覚に慣らされてしまっているのだろうか。
なんか、悲しい。

戻ったら新横浜も同じくらい暗かったんだけど。
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by hyuri07 | 2014-09-17 00:46

ちえちえ。

「ミズベリング」の取り組みとか、Facebookとかいつも見ているのですが、「ああ、行ってみたい」と思うものがなかなかない。
なんだかどれも水が汚なそうに見えるのだ。都心の川に入ってみるという企画とか、あんなに汚なそうなところに入りたくないと思ってしまう。船でめぐるのもそう。においがしそうだ。
ミズベリングで出てくるのは都心の水辺だから、特にそうなのだろう。
でも、米子の遊覧船でも、川自体はそんなにきれいだとは思わなかった。
改めて長良川のきれいさ、都市の中にあるものはもちろん、まちなかというくくりにおいても、あれだけきれいな川というのはなかなかないことに気付く。
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by hyuri07 | 2014-09-16 08:24

ひすいひすい。

職場の方々とか、友達とか、時が経つのが早いと言うのだが、もう9月であっという間に年末だとか言うのだが、実は私には、時が経つのが早いという感覚があまりない。
いつまでたっても、離れている期間はまだ半分も終わらない。
働き始めてまだ4ヶ月か、と思う。
時間はちっとも進んでいかない。濃くて、遅い。
今までもそうだった。広報での、特に最後の1年は、毎日密度が濃くて長かった。その後の1年もなかなか終わらなくて、うだうだ悩む時間はけっこうあった。

別に急いで年をとりたいわけじゃないけど。いいんだけど、長くても。
楽しいことも長いし、辛いことも長い。プラスかマイナスかというと微妙なところだ。
そのまま感じるしか、ないような。
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by hyuri07 | 2014-09-13 19:25

らみ。

もっとあれもしたいこれもしたいけれど追いつかない。
時間の使い方が下手なのはわかっているけれど、どうしたらいいんだか。
私が当たり前だと思っていたことが当たり前じゃないことに気付く。
でも、曲げたくない。
ちゃんと自分の心で感じたことを書きたい。私が武器にできるのはそれだけだ。そのためにちゃんと準備したいし、聞きたいことは、聞きたい。
でもだからといって仕事量が減るわけじゃない。人より多い仕事を回していかなければならない。
それでも捨てられない。
もちろん他の方から学ぶところは多いけれど。それをふまえつつ。
さらにバンドも。
やっぱりハードコアな人生かも。
だけどときめきのパスポート持ってる、はず。なんて、何度でも奮い立たせてくれる歌詞なのだ。
もっときらきらしたい。
I love my lifeって言いたい。
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by hyuri07 | 2014-09-12 23:21

しかつもんだい。

東京って、東京と地方の二項対立だ。

地方というのは自分とは違うもの。
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by hyuri07 | 2014-09-08 22:47