いいこと。

結婚式ってなんのためにするんだろう。

たぶん、相手をみせびらかすため、ではない。自分たちのらぶらぶぶりを見せつけるため、でもない。
周りの人に感謝の意を表すためなのだろうなあ、と、いとこの結婚式に出て思った。

よく考えたら、生まれたころからずっと知っている。子どものころはよく一緒に遊んだ。会う頻度は変わっても、26年ずっと、疎遠になることなくしばしば会っている。思っていたよりも感慨深かった。三人姉弟のことももちろんよく知っているので、きょうだいがプレゼントを贈りあったりする場面はかなり泣けた。

でも、感謝の意を表すためなら、なぜお色直しをしたり、あでやかな衣装を着たりするのかなあ。

結婚式の型のようなものがあるのだろう。
たとえば自分が結婚式をあげることになったとき、式場の方と、
「ここ、どうされますか」「えーと・・・みなさんどうしてるんですか」
「そうですね、やっぱりこうされる方が多いですね」「じゃあそれで」
みたいな会話を繰り返すのではないかと思えて仕方がない。

結婚式ですべきことってなんだろう。したいことってなんだろう。
それを一つずつ考えて実行するのは恐ろしく手間だから、
すでに作られた様式に乗っかってアレンジするような形になるのだろうか。

ただたぶん、すでに作られた様式というのはかなり磨かれたものなのだろう。
やっぱり泣いてしまうのだ。
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by hyuri07 | 2010-02-24 00:05 | そのほか。


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