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ちり。

たぶんものごころついたころから、少なくとも小学校に入ってから、ずーっと文章を書き続けているけれど、多くの人に見られる文章とか、「こういうもの」と人に求められる文章というのは、なかなか書けなかった。このブログはもちろんどなたでも見られるけれど、自分の好きなように書いている。人のチェックが入って、人の目にさらされるようなものを書くことで、きっともう少しちゃんと、人に届く文章が書けるようになれるのではないかと思ってきた。だから、そういう機会をもらえるのは嬉しい。自分でもできることなのかもしれないけれど。
書いていて、チェックが入って直して、先輩の書く文章を読んで、自分の文章はへたくそだなあと思う。確かに、大学で論文を書いたときにもそう言われた。あまりちゃんと見ていなかった現実だ。

だけど、書かなくては。
何度直しが入ろうと、苦しかろうと、嫌じゃない。
by hyuri07 | 2010-06-03 03:09 | 文学


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