「Ability is what you're capable of doing. Motivation determines what you do. Attitude determines how well you do it. ――Lou Holtz(U.S. football coach,1937- ) 」(NHKラジオ「ビジネス英会話」より、日本放送出版協会テキスト21ページ)
孫引きですみません。
考えさせられた言葉でした。
いくら、態度がよくても、一生懸命がんばっていても、それはうまくやれるかどうかを決めるだけであって、やれることというのは、もともと決まっていて、変えられないのだろうか。
ただ、うまくやれなければ、やれるまでに時間がかかり、そのあいだに嫌になってあきらめてしまうかもしれない。そういう意味では、態度がよかったらできることもあるのかもしれない。
この格言が私にとって正しいのか、聞き逃したほうがいいのか、わからないけれど、
たとえ疑ったとしても、私には反論する根拠がない。
私がもっと年を重ねた後で、なにかそれに反論するような経験をした後でなら、反論できるかもしれないけれど。