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今日の「ラストプレゼント」。

ううーん・・・。
どうも、共感しにくかった。
妻の病気を知ったらやっぱり治してほしいのではないかと思う。
そもそも「死ぬかもしれない」と「余命が限られている」というのは違うはずですよな。
なぜ、そこまで、と思ってしまったりした。
元の映画は見ていないけれど、たぶん韓国映画として見るなら、受け入れられたのではないかと思う。韓国にはそういう文化があるのだろう、と思って。
でも舞台が日本だったら、私なら、と考えてしまう。私なら、こうはしないだろう。
なんだか妙子は自分が生きることを簡単にあきらめてしまっているように見えてしまったのだ。

コントのシーンは、最後のほうは普通に笑えて、よかったです。
どなたが書いたのか、公式ホームページでは調べられず。
「タイガー&ドラゴン」については、「すごい落語なのだと頭の中で変換して見る」というようなことを「ほぼ日」で読んだ。今回はそれがなかったのがうれしかったです。
初恋のエピソードやそれを調べる二人組は、韓国映画っぽいなぁと思ったけれど、嫌いじゃないです。
by hyuri07 | 2005-06-11 23:40 | テレビ


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