「土屋礼央のオールナイトニッポン」の最終回を聞く。
れおくんは本当にいい人だった。
いつもそれが伝わるラジオだった。
ありがとう。
オールナイトニッポンの最終回を何回か聞いたけれど、
その後「オールナイトニッポン エバーグリーン」へつなげて聞いたのは初めてだ。
あんこうさんはれおくんに優しく言葉をかける。
れおくんのリスナーが先回りしてエバーグリーンにリクエストしている。いっぱい。
そして、れおくんへの思いを込めて、ラグフェアの曲をかける。
しかもそれは、れおくんのオールナイトニッポンでは触れられなかった部分だった、
今までの最終回は、終わったとたん、別の人がいきなりとても明るく入ったりしていて、そのギャップに、ついていけなくなることもよくあった。(録音だったのだろうけれど。)
あんこうさんは帯でやっていらっしゃることもあってか、「自分が」という前に、れおくんへ送る時間を、ゆっくりとってくれた。
れおくんのオールナイトニッポンが終わってどうしても寂しい気持ちになっていたリスナーや、れおくんやスタッフの皆さんを、優しく包んでくださった。
ありがとう。
今頃れおくん泣いていないよね。
ずっと聞いているわけではなかったので、結構最近になって驚いたのは、れおくんがたくさん詩や曲を作っているということ。番組のジングルもたくさん作っていて、それが発展してできたズボンドズボンの曲も複数あった。aikoさんのときは、そこに辿り着くまで結構大変そうだったのだが、れおくんは軽々と、ラジオと本職を行き来している感じがした。
多分、詩や曲を作ることが、本当に好きなのだろうなと思った。それなしに、こんなにたくさんのジングルはできないのではないかと思う。
「数学なんて関係ない」は、そういう考え方もあるのかと驚かされた。名曲だと思う。
れおくんがいい人であるということが、歌からもネタからも、いつも伝わってきました。
それに救われていました。
ありがとう。
ラグフェアのこの前のシングル曲がかなりいいなあと思ったし、
ラジオで会えなくなってもれおくんに注目してしまいそうです。
またどこかで会えるよね。
ありがとう。