星の数。

(昨日の続き)
 祖父が調べて、うちの先祖は戦国時代くらいまでわかっている。そういうルーツがあるということは結構稀なことなんじゃないかと、この本を読んで思った。私の血はどういうものかといわれれば、そういう血だ。ちょっと、つまらなくもあるし、誇りにしたりよりどころにしたりしたいという気持ちもある。でも、私は私で、何もできないことを痛感している。血はあてにできない。
 私は日本に生まれて日本に育っているけれど、もしかしたらアメリカで生まれて育っていたかもしれない。そうだったら、食べ物の好みは違っていたかも。考え方も違っていただろう。それでも、そのうち文学に興味を持ち始めていたのではないかと思う。それは私の核となるものなんじゃないかなあと思った。どこにいたって、変わらない。
 本当はそうじゃないかもしれない。アメリカに育っていたら文学に興味も示さなかったかも。でも、どこにいたって変わらないと信じられるものがあるということは、うれしいことだと思う。求めるべきものはそれなんじゃないかと思う。
 恋愛ももしかしたらそうかも。どこで生まれていたって、どこにいたって、私はその人を見つけて恋をした。そう思える恋にむかっていきたいな。くさいせりふでしょうか??
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by hyuri07 | 2004-09-30 23:41 | 文学


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